中居問題をフジを揺るがす大騒動に発展させた“コタツ記事”


広告

月額99円から。WordPressも簡単にインストールできるレンタルサーバー
ドメインずっと無料

——————————————————
中居問題をフジを揺るがす大騒動に発展させた“コタツ記事”の威力
今回の一連の問題についても、個人間でのトラブルとして解決済みの案件で守秘義務が発生している以上、一時情報源を持たない記者の意見はすべて“コタツ”だ。ニ度目のフジテレビ会見でも、多くの記者が“文春の報道によると”と責め立てていたが、彼らは何も情報源など持っていないのだ(しかも基になった文春報道は重要事実の訂正を直前に行っていた)。
今回のような騒動で、フジテレビのように記者会見を行う側も、それを伝える記者の側も、情報の非対称性と情報源の確実性に関して、もっと真剣に考えるべきだろう。

週刊誌の報道をすべて鵜呑みにすることはないとは思うけど、適当に読んで適当にコメントする人間がとても多いと言うことの表れだと思うし、このフジテレビの件に関しては、誰が誘ったなどはっきり言って問題ではなく、問題は事が起こった後の女性社員の人権侵害の可能性があったと思われると言うフジテレビが警察にも相談も通報すらもせずにひたすらダンマリして加害者とされるタレントを起用し続けたこと。

なぜ人権侵害の被害を受けた可能性があると認識してる段階で、被害者と話し合いすぐに警察へ通報しないのか、なぜタレントを起用し続けたのか、前回のアイドル事務所創設者の性的虐待問題から隠蔽体質は変わっていないと言う印象を強く受ける。

そのコンプライアンス違反の行動こそ、今回の各社スポンサー停止に繋がっているわけで、スポンサーはフジテレビの社員が誘ったとか、タレント本人が誘ったとか問題視していないと思う。何よりの問題は、人権侵害の被害を受けた可能性があるとされる女性社員の守り方に尽きると思う。

また、社長は変わっても、企業の権限あるトップの人間の顔が変わらないことが6月の株主総会では荒れ荒れとなるだろうなと予想する。
——————————————————
広告
格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

取り扱い400種類以上のドメイン取得サービス─ムームードメイン─