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デジタル導入の「教育先進国」で成績低下や心身の不調が顕在化…フィンランド、紙の教科書復活「歓迎」
デジタルを積極導入した海外の「教育先進国」で、子どもの学力低下や心身の不調が顕在化し、見直しの動きが相次ぐ。反対に日本は、学校教育の根幹にある教科書を、紙からデジタルに置き換えようと突き進む。文部科学省が主導する推進議論の危うさを指摘する。
フィンランドでははやくもデジタル教科書を導入した結果が出ていて、子供の学力低下や心身の不調など問題が発生しており、紙の教科書復活が歓迎されていると言うことだけど、世界でデジタル部門は５週くらい遅れている日本では、これから教科書をデジタル化に移行するので、まだこれから。
フィンランドが駄目だったから止めようとなんてことになるなら初めからデジタル社会に適応しようとする必要はない。他国が駄目だからやらないは無意味。
日本は日本。他国が良いとされているもので、日本でも良いかと言うとそれは違う。
他国は他国。西側は西側。
日本は日本。
理解出来るかしら？社会システムもそう、人間の価値を判断することもそう、国家運営もそう、海外に足並み揃えようと背伸びした結果が、アメリカの舎弟国へと繋がり、日本人は日本人特有の人情を忘れて、欧米化し、自分らさえ良ければ良いという人間が多く誕生してしまっていることにも繋がるわけ。
バカどもが仕切ってきた日本だからこそこうして衰退の一途を辿っているのだけど、それは日本と言う特性、習性を大切にしなかったことが何よりの原因だと思う。
ペリーがきたとしても、開国したとしても、外は外、内は内として国家運営を進められなかった当時の権力者のバカどものおかげで日本は最低となったわけで、これからの時代は、トランプさんじゃないけど、日本は日本の国家運営、社会システム、教育システムで良い。西側の猿真似国家はもう終わる必要がある。
そのようなことから考えても、今回のフィンランドのデジタル教科書問題は、日本にとっては参考にし、何が原因でデジタル教科書では上手くいかなかったのか、子供の学力が低下したのかを分析するとともに、そうならない取り組みをするのみ。デジタル教科書を止めるという結論に達しないことを強く願う。
バカどもが日本を仕切ってる間は紙の教科書に戻せなど言い始める政治家が出てきそうだけど、そんなものはまったくもって無意味。進みながら改善を試みていくことが何より大切。
日本は日本の特性があり、日本人に合った形、日本人が適応できる形を模索し、実現していくことが必要と言うことよね。
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