人生の幸福 ハーバード大の大規模追跡調査の結論


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人生の幸福のカギって? ハーバード大の大規模追跡調査の結論
米ハーバード大学は、ウェルビーイング(心身の健康や幸福)のカギを探すための大規模な調査を85年以上にわたり続けている。それによると、幸せな老後を迎えられるかどうかは、現役時代からの人間関係の良しあしによって規定されるという。一方、「慢性的な孤独」は幸福度を下げるだけでなく、健康状態の悪化や死亡率の上昇も招く結果になったとしている。

これはスゴイ追跡調査よね。
85以上に渡り続けている調査。

人間関係こそが人生おいてもっとも幸福を感じることだと言うことが証明されたわけでしょ。
と言うことは、学の歴の社会での人間評価なども違うでしょ?
学の歴だけの人間って心屈折していて人間に好かれない人間が多いじゃない。
薄情極まりないし、人間的魅力がない。
そういう人間では幸せになれないと言うことよね。

人間関係が良好、夫婦関係が良好であればあるほど幸福を感じると言う調査結果。
85年以上多くの人達を調査した上での結果である為とても信頼出来るなと感じる。

と言うこと、今後は、不幸な人生を歩む人が増加していくと言うことかな。
一人暮らし、未婚者や周りとの付き合いなど避ける人が年々増えてる現代社会。

不幸な人が増えると、社会は荒れるし、平和からは程遠い社会へと変わっていくわよね。

社会システムを抜本的に見直して、人間力、人間関係を上手に行える教育システムなどが必要になってくる。

これまでの形だけの学校システム、社会システムではなく、人間同士が直に繋がり、関りを持ち、良好な関係を築けるような人間教育が必要となると言うことよね。

ただ、現在の政府ではそのような改革は無理。
政治も経済も鼻くそ以下であり、多くの組織改革改革も必要。

経済は、ハゲザイムの面々はいつでも為替介入するとか活きっているけど、いつでも入ってたらアメリカさんに何されるかわからない。そんなことよりも日本経済を良くするにはどうしたら良いのか、まったく見えていない。数字が得意な人間達が仕切っていてはダメと言うことが証明されている。AIなどに財政の管理を任せた方が日本の経済は良くなると思う。

政治に関しては。。。。とにかく昔ながら政党、政治家連中は一掃することよね。
そうでもしないと、今現在苦しんでる国民はいつまでも苦しむことになると思う。

人間の幸せは、最終的には人間関係。夫婦関係など、人と人との繋がりなのね。
それはSNSでの繋がりではなく、私生活でも友達、友人、仕事でも同僚なども良い人間関係、繋がりがあればあるほど幸せな人生と感じることが出来ると言うこと。

難しいのが、これだけ腐った人間が増加傾向にある中で、信頼できる人たちと出会い、生涯を共に楽しんでいける関係性を築けるのかと言うこと。
それにはやはり教育の抜本的改革が必要。

学の歴だけで評価するバカ社会はさっさと止めて、人間力を評価する。道徳と言うものを最も重視される社会に変えるべきね。
人間力がある人間の周りには人は集まるし、道徳を大切にする者は他社との繋がりも深く築いて行けると思う。

やっぱり子供の頃から感じていた、人間力高い人ほど評価されるべきと思っていたことは正解だった。
この腐れ社会の人間評価、お金での評価は違うと思っていたことは正解だった。

人間の評価基準、お金と言うものの価値も含め、抜本的に見直す必要がある。
これまで価値あると評価されてきたものほどいらないような気もするけど。

人間は誰しも手を挙げて人間を始めるわけではなく、親のエゴで人間を始めることになる。
その人間としての生涯を楽しめなかったら人間をやる意味はない。

楽しむ為にも、人との繋がりを大切にして、良好にしていく人生が望ましいと言う調査結果があるのだから、これまでの嘘っぱちな正義や社会づくり、社会評価、教育ではなく、本当に人格が評価される、人間力が評価される社会を築いて行くことがこれからの社会には求められると言うことね。

ハーバード大の長期間の調査には頭が下がる。
素晴らしい。
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