指導者資格の回復認めず バスケ協会 桜宮高元顧問


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指導者資格の回復認めず バスケ協会、桜宮高元顧問
大阪市立桜宮高バスケットボール部の主将だった男子生徒=当時(17)=が2012年に体罰を受けた後に自殺した問題で、元顧問の男性が日本協会に指導者資格の回復を申し立て、協会の裁定委員会が認めない判断を下したことが9日、分かった。協会が明らかにした。

どの分野でも良いのだけど、昭和のバカ時代の名残りで人を死に追い込むような指導を行う人間が一定数存在する。そのような人間には指導する権利を絶対に与えてはいけない。

指導と言うものの見直しを行う必要がある。
この国の指導の在り方があまりにも動物のしつけに通ずるところがあり、そのようなしつけが暴言、暴力、体罰に繋がっていると考える。

頭の悪い人間達が指導者として存在した過去があり、その過去が現代にまで影響を及ぼしていると思う。

指導に関しては西洋を見習うべきかなとも思う。
スポーツでも何でも怒鳴り散らしてなんて指導をやって世界で活躍するような選手が育つわけがない。

体力や技術の向上もあるのだけど、近年、世界で活躍する人たちが増えた。
スポーツでも何でも良いのだけど、世界で活躍するような人たちは、体罰のような指導は受けていないと思う。

世界で活躍するには伸び伸びとした環境で自身の得意を伸ばしていくことが重要で、だからこそ外国人の方々は世界大会でも伸び伸びパファーマンスを発揮してると思う。

最近はスポーツでも何でも世界で活躍する選手達が増えて、その人たちはきっと子供の頃から伸び伸びと自身の得意を磨くことを続けてきたと思う。

現代人の方々の方が伸び伸び出来る環境で自身のスキルアップを図り、強化してるからこそ、世界に対抗出来ており、世界一となる日本人も増えてきているように思う。

人を追い込むような指導はノー。
日本では未だにそのような指導をするバカが一定数いるのでそのような人間は排除するべき。
未来ある子供達が潰される。

未来ある子供達には輝いてもらう指導と環境が求められる。
スポーツ界でも何でも良いけど、指導の在り方は大きく見直されるべきよね。

体罰は犯罪と言う法律を作っても良いかなと思ったりもする。
それだけ暴言や暴力など、指導と言う名のもとに行われる体罰は罪深いものだと言うことを全指導者に理解してもらいたいわよね。
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