ヒグマ駆除 北海道の猟友会が協力辞退


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ヒグマ駆除「特殊部隊と戦うようなもの」 北海道の猟友会が協力辞退
北海道奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会が、条件面で折り合わず、町のヒグマ駆除への協力要請を辞退したことがわかった。山岸辰人部会長(72)は「命がけでやるには、あまりに割に合わない」と訴えている。

これは自治体の危機管理能力の低さよね。
猟師さん達も人間であり、命を懸けてやる作業には相当の報酬が必要。

それを全く理解していない。
猟師さんらが命を懸けてクマの駆除を行うことで多くの民間人の命が救われるわけで、駆除作業に対する報酬は猟師さん達が引くくらい高額にしないといけない。

それが出来ないなら猟師さんらは断って当然よね。
自治体の都合で命を差し出すなんて出来ないもの。
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