ドル157円台後半=米金利上昇で水準切り上げ


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〔東京外為〕ドル、157円台後半=米金利上昇で水準切り上げ(1日午後5時)
1日の東京外国為替市場のドルの対円相場は、時間外取引で米長期金利が上昇したことに支援され、1ドル=157円台後半に上昇している。実需筋の買いが優勢だったこともドル円を押し上げた。午後5時現在は、157円87~88銭と前日(午後5時、156円86~87銭)比1円01銭の大幅ドル高・円安。

あの介入のやり方ではアメリカさんはイラっときたと思います。介入後、しつこく頭を押さえ、156円で止めるようなやり方はとてもじゃないですが、アメリカの立場で考えたらムカつきますもの。

おそらく160円は当然のように返り咲き、さらに上を目指して行くドルが今後見られるのではないでしょうか。

トランプさんはドル高は良く思っていないので、11月以降大統領がトランプさんに代わるとドル高は少し解消されるのかなと思いますが、それまではおそらくドルはさらに強さを増してくるのではないかなと思います。
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