元NPB審判員 「岡田ルール」MLB導入は映像による判定検証拡大が要因 今後新たな「逆輸入」あり得る
プロ野球で昨年9月から運用が始まった判定基準の「ブロッキングベース」が、今季から大リーグでも導入されることとなった。日本野球機構(NPB)の森健次郎審判長(60)が11日、明かした。大リーグが日本球界の基準を取り入れることは初めて。守備側の走塁妨害について阪神・岡田彰布監督(66)の訴えから採用され、通称「岡田ルール」とも呼ばれ、画期的な米球界への“逆輸入”となった。
今シーズンからメジャーでもランナーがいないベース上に入ってランナーを待ち構えることは禁止となりますよね。
岡田さんのあの猛抗議で一つルールが変わったことはすごいなと思いました。
確かにランナーからしたらベース上に相手野手がいたらスライディングなどできませんよねそれでは野球になりませんよ。
このようなことはとても良いと思います。
ビデオ判定で今後もルール改定はされるでしょうね。