米利下げ開始早くても6月
[12日 ロイター] – 米国の消費者物価指数(CPI)の伸びが2カ月連続で予想を上回ったことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)が6月より早い時点で利下げを開始する可能性は事実上閉ざされたとの見方が大勢になった。一部では利下げ開始は6月以降になるとの見方も出ている。
利下げはあるでしょうが、ドルの強さは弱まることはないと思います。
ドル新時代に入り、ドルの行方を予測することは不可能に近いかなと。
パンでニック以降、それだけ強すぎるドル時代が始まっていると、感じています。ドルの強さがさらに増した時代がもうとっくに始まっていると感じます。
日経平均は後にどうなるかわかりませんが、ドルは暴落はあってもすぐに反発してくることでしょうね。