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わずか4秒で人生が一変　後を絶たない高齢者の「踏み間違い」、19歳の2人が死傷した福島県の事故
関東の大学に通い、交際中だった当時19歳の2人は春休み期間を利用して福島県のドライビングスクールの免許合宿に参加した。卒業検定で無事合格し、帰ろうと駅近くの歩道を歩いていた時だった。時速46キロを超える車が2人を次々とはね飛ばし、駅舎に突っ込んだ。男子学生は死亡、女子学生も頭の骨を折る大けが、一瞬の出来事だった。事故を起こしたのは72歳の女性。なぜ事故を起こしたのかについて「いくら考えてもなぜそうなったか分からない」と答えた。様々な証拠から捜査機関が特定した原因はアクセルとブレーキの“踏み間違い”。この踏み間違いによる悲惨な事故が後を絶たない。

高齢者の運転に関してこの国は規制をしませんが、何を考えているのでしょうか？
高齢者の生活のことを考えてのことだと思いますが、命が奪われる犠牲者たちのことを先に考えられないものでしょうか？

やはりこの国の社会システムはさまざま点で大きな誤りがあると思います。
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