海外インフラ投資の官民ファンド 累積赤字1千億円



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海外インフラ投資の官民ファンド、累積赤字1千億円 各国で事業失敗
企業の海外インフラへの投資を支援する官民ファンド「海外交通・都市開発事業支援機構」(JOIN)が、巨額の累積赤字を抱えていることがわかった。ミャンマーやブラジルなどの事業が失敗し、2024年3月期決算で799億円の損失を計上。従来分を含めると955億円にのぼる。採算性が疑問視されてきた官民ファンドの是非が問われる。

官民ファンドとはいえ、民間の出資はわずか2%で、実態は国の丸抱えに近いと言うことです。

政府絡みの事業で上手くいくわけがない。
日本の財政は政府や官僚のセンスではなく、ただの制度。
何の才能もない、ただ、お金も生まれ、学歴だけある人間達の集まりであり、時代を読む、引っ張るセンスある人達が国家運営しているわけではないので、政府絡みの事業は赤字を出すことは当然。

国民から制度で無理やり税金を多くとること以外、政府に出来るわけがありません。

特に海外のインフラ投資なんか優れた方がいて初めて投資が成立すのであり、日本政府のような自分の幸せの為の政治ばかり進めてきた連中にはとてもじゃないですが、難しすぎると思います。
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