都知事選 選挙管理委員会の担当者たち 「目に余る異常な状況だった」



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【2024“荒れた都知事選”】捜査幹部が抱いた危機感「目に余る異常な状況だった」
今回の都知事選は過去最多の56人が立候補するなど異例ずくめの選挙戦となりました。私たちは選挙違反などを担当する警視庁の捜査幹部たち、そして選挙事務などを行う選挙管理委員会の担当者たちに話を聞きましたが「目に余る異常な状況だった」との声も。

それだけ選挙制度と言うものが限界にきているのかなと感じます。
選挙制度の改正も必要ですが、そもそも民主主義と言うものを見直しも必要ではないでしょうか?

長くいる人間、有名な人間が優位となる。大きな組織の後ろ盾がある候補者が優位となるような不公平が生じる仕組みが民主主義だと思います。
最悪な主義だなとも感じます。

所詮人間もただの動物であり、自身が優位に立つことこそ望ましいことなのは理解出来ますが、野生動物の世界と変わりのない人間の社会があるなと、今回の都知事選の結果で強く感じました。

民主主義と言うのは大失敗ですね。
選挙制度もそうですが、政治家の在り方も含めて、社会の在り方をもう一度、改める必要があると感じました。
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