予算案、国民民主は評価 立民「ベストではない」



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予算案、国民民主は評価 立民「ベストではない」
政府が26日決定した2026年度予算案について、野党内では賛否が割れた。
国民民主党は「非常にバランスが取れている」と評価し、高市政権に協力する姿勢を重ねて強調。これに対し、立憲民主党は「ベストではない」として、来年1月召集の通常国会で厳しく追及する構えだ。
立民の安住淳幹事長は党本部で記者団に、長期金利の上昇などを問題視し、「大規模予算に警鐘を鳴らしてきたが、昨年度を大幅に上回る編成をした」と批判。その上で「より良い修正が図れるような対案をつくっていきたい」と決意を示した。

立憲と言う政党はもう自民党同様もう終わった政党なのでどうでも良いですが、長期金利がどうのこうの言う主張は各国の流れに追いつかないでいたいと思っているのか、もしくは日本は国債金利の上昇はさせるなとDSに強く指示されているのかわかりませんが、世界的に見ても日本の金利は低すぎるくらいです。隣国とほぼ同じ。隣国の数字は信用できませんので、気にすることはないですが、それ以外の国と比べても日本の金利は低い。

最新の10年国債利回り比較データをAIに出してもらったら明白。こんな低い金利で金利が上昇してるから財政出動を控えろなんて言ってる政治家は下野一択かなと考えます。ここまで日本が衰退した原因の一つがこれまでの経済政策の誤りであり、旧与野党の連中は反省がないので、選挙の度にそのような政治家は落選させていくしかありませんね。

長期金利は上昇していますが、各国と比べて全く心配ない上昇。これからさらに財政出動をし、経済を活性化させ、国民生活を充実させることで長期金利上昇に対しても対応出来る経済力を手にすることになるという流れを描けない政治家はこの先不要。

国民の幸せ実現には邪魔です。

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