自民「全敗」でも岸田首相“会期末解散”を狙う事情



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自民「全敗」でも岸田首相“会期末解散”を狙う事情 「絶体絶命のピンチ」に追い込まれつつあるが
岸田文雄政権の「命運」が懸かるとされた「4・28トリプル補選」は、自民党が「全敗」、立憲民主党は「完勝」で終わった。その結果、与党内には「岸田首相では選挙を戦えない」との判断から、「今国会での衆院解散などあり得ない。9月の自民総裁選で“顔”を変えるしかない」(閣僚経験者)との声が大勢となり、岸田首相は「絶体絶命のピンチ」(自民長老)に追い込まれつつある。

戦後ほとんどの時代の政権を担ってきて、とてもとても美味しい思いをしてきた連中の末路と言うのは、自滅で終わると言うことです。

よくあることですが、一強で長く定着したものが崩れる場合、自滅が定番の崩壊パターン。

まさに長年意味の無い政策と政治を繰り返し、自分らの幸を追求してきた連中の政治生命終焉にはとても良い形かなと感じます。

いつまでも自分らだけが良い思いが出来るなんてあり得ない。
これまでとこれからは社会が逆転した形になると思います。

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