都知事選に大量の候補擁立 禁止規定ないが専門家「民主主義への挑戦」



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都知事選に大量の候補擁立、ポスター掲示板を「販売」…禁止規定ないが専門家「民主主義への挑戦」
法の盲点を突くようなこれらの行為について、早稲田大の日野愛郎教授(選挙研究)は厳しく指摘する。「当選以外の目的で選挙活動を利用するのは、民主主義への挑戦とも言える行為。有権者の政治不信につながりかねず、野放しにしてはいけない」

民主主義への挑戦と言うけど、この国に民主主義は表面的なもので、例えば東京五輪。
国民の多くは反対していた。
民主主義なら東京五輪は中止となったはず。しかし強行。
安倍さんの国葬。反対意見の多い中、強行。
マイナカード。国民の多くは求めていない。強行。

民主主義ってどこの国の話でしょうかね?
政府がやりたいことを強引に進めていく政治こそ、民主主義の象徴でしょうか?

形式だけが好きな国でもあるので、もう一度民主主義とはなんぞや言うことを学び直す必要がありますね。
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