救急外来2回受診 それぞれ別の研修医が誤診 男子高校生が死亡



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救急外来を1日2回受診も誤診 男子高校生が死亡 名古屋の日赤病院
高校生は昨年5月28日、腹痛や下痢などを訴え、救急外来を2回受診。それぞれ別の研修医が「急性胃腸炎」と診断し、かかりつけのクリニックを受診するよう指示して帰宅させた。29日にクリニックを受診した結果、緊急対応が必要と判断され、再び来院。SMA症候群の疑いと診断され入院した。嘔吐(おうと)や脱水症状に苦しみ、30日には容体が急変して心肺停止となり、6月15日にSMA症候群による腸閉塞(へいそく)、高度脱水のため死亡した。

最悪な事故ですね。絶対に遭ってはならない事故。

研修医だからとか全くもって言い訳にはなりません。
患者の容体を確認したら、それだけの責任があり、2人の研修医の知識なのか経験なのかわかりませんが、命が亡くなる診断をしてしまったことはとても思いですよ。

ご本人やご遺族のことを考えたら胸が痛いですね。。。。

近年、医療業界の設備は進化しているものの、職人的な頼れる医者は減少しているように思います。若くても、絶対に起こしちゃいけないミスをやってみたり、ドジっちゃおの人間が医者となれている場合もあり、怖いですよ。

病気などしてられない時代となりそうですね。

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