大谷翔平2つの新ルーティンの心理的効果

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大谷翔平、6月に入ってホームラン量産　「ハーフスイングの素振り」「バットで距離を測る」2つの新ルーティンの心理的効果
2つのルーティンを変更した大谷の打率は上昇。ホームランも直近7試合で6本（24日現在）と量産体制に入り、ホームラン数でリーグトップに躍り出た。大谷の新ルーティンはSNSでも話題を呼び、「世界中がマネをする」と注目を集めた。バットを使って距離を測るルーティンの意図を、大谷は“毎回同じ位置で構えるため”と明かした。

ルーティンは、スポーツ選手なら誰しも持っているものだと思います。
特に大舞台を多く経験される方であればあるほど、いつもの、調子のよい自分で挑みたいと言うところから、自身の一連の動作を再現することで調子を維持する。最高のパファーマンスを発揮することに繋げる。

大谷さんも打席に入る前のバットで距離を測る。これはとても良いことだと思います。
ハーフスイングもルーティンに入っていることは知りませんでした。
バットで打席の立ち位置、距離を測ることは明確で、これは子供達にも良い参考となるでしょうね。

球場が違っても常に同じ立ち位置で同じ構えで相手投手と対峙する。
それが出来れば自ずと自身の持ってる打撃は出来る。

その結果が6月の大谷翔平の活躍でしょうね。
素晴らしいルーティンだと思います。
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