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「これだけは言える」大谷翔平、二刀流継続に疑問の声が…？米メディア「打撃だけに全力を注げるからこそ…」
今後、投手復帰の可能性がある大谷について、MLB殿堂入りサイ・ヤング賞投手のジョン・スモルツ氏が、米メディア『フォックススポーツ』を通じて言及している。
「大谷はどうすべきだと思う？あの仕事量に戻るべきだろうか？彼は打者として非常に優秀だが、二刀流で活躍しているのを見たこともある。あなたはどう思う？」との質問

ジョン・スモルツ氏
「将来、彼がやってくれることを願っているが、これだけは言える。彼はそれを抑えなければならない。私の意見では、94マイルのスライダーやスプリットフィンガー、100マイルの速球を投げ続けることはできないと思う。彼がそれを控えた上で偉大なアスリートになるのを見たい。彼は素晴らしいアスリートだ」
「ある時点で、支配力よりも健康状態の方が重要になると思う」

スモルツさんのおっしゃる通りですが、大谷翔平は、二刀流を成立させてはじめて自分の野球なのです。
打つだけのみならず、投げてもトップでいる。
投打共にトップで活躍することこそ、大谷翔平ですので、いつか片方に泣く泣く絞る時が来ると思います。
その時は投げられなくなったら、自身の投球が通用しなくなったらその時が来ると思います。

先発、中継ぎ、抑えと二刀流は大谷さんが年齢を重ねていくごとに変化をしていくと思いますが、彼は投打共に野球を体現することが、彼の野球です。

私は最後の最後までギリギリまで、二刀流を追求してほしいと思います。

大谷さんは、打撃の天才。長打を打つ天才。
どちらかと言えば、打撃より投手の方に比重を置いていろいろ考え練習し、研究し、日々スキルアップを図るタイプだと思います。
だからこそ、投手大谷翔平のこだわりは人一倍だと思います。

私は二刀流大谷翔平を応援していきます！!(^^)!
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