「エコーウイルス11」感染の新生児3人死亡


「エコーウイルス11」感染の新生児3人死亡 小児科学会が注意喚起
東京都内で2024年夏から秋にかけ、風邪の原因となる「エコーウイルス11(E11)」に感染した新生児3人が急性肝不全などで死亡していたことが、国立感染症研究所のまとめでわかった。日本小児科学会は、新生児が重症の肝炎を発症したり、それに伴って死亡したりする例が報告されているとして注意を呼びかけている。
小児科学会は「E11はアルコール消毒では効果が不十分なため、おむつ交換やもく浴時に、せっけんと流水による手洗いや、感染防止の対策をする必要がある」として、24年12月に医療機関などに注意喚起した。

幼児の命を守ることにも繋がりますので、アルコール消毒など、感染防止対策はしっかり行っていただくことですね。基本的なことを丁寧にしっかり続けることが感染防止対策となりますので、親御さんは警戒心を強め、対応して頂きたいと思います。
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