中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議


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中学部活動「ヒップホップ禁止令」生徒ら泣いて抗議 専門家も疑問
東京都千代田区立・麴町(こうじまち)中学校のダンス部の部活動をめぐり、学校側による事実上の「ヒップホップ禁止令」に生徒や保護者らが反発。区の教育委員会に抗議文書を提出する異例の事態になっている。

生徒さんが涙して抗議したことには理解はある。
ただ、ヒップホップに限らず、ロックバンドでもそうなのだけど、世の中でカッコ良いとされるもの、パファーマンスは基本的に義務教育を提供する組織の中では良しとされていないわよね。

義務教育のカリキュラムは人間的につまらない、面白くない、がり勉が作ってるからね。がり勉寄りにしか理解出来ない仕組みになっている。

だからこそ、ライブハウスで披露したり、自分らで自主ライブを開いたりする。

中学生なのでその辺は難しいと思うのだけど、それでも禁止令を出すことはやり過ぎかな。

ヒップホップで将来稼ぐ子も出てくるでしょうし、きっかけづくりの場は与えるべきかなと思う。

義務教育の時期では、子供の得意を伸ばせと言うことを私は常に言っている。

しかし、昔ながらの思考が現代社会にある為、子供の得意より、がり勉が考えた、将来に直接的に役立たない、稼ぎにすら繋がらない教育カリキュラムをこなすことだけが義務教育の目的となっている。
これでは意味がない。

ヒップホップをはじめ、芸事でも本人が好きで才能があれば、それは将来、その人が活躍する為の武器にもなる。

人生を自身の特技で歩んでいける可能性を秘めた部分を禁止にすることはあり得ない。

学校側は、禁止令は撤回するべき。
意外と学校側が禁止することって将来に役立つ、稼ぎに繋げられること多いからね。

義務教育の9年間は、子供の得意を伸ばす期間であり、がり勉が考えたカリキュラムをこなしても、人生には意味がない。人生を楽しめない。稼ぎにも繋がらないことはとっくに証明されている。

9年間よ?子供の頃の9年間は人生でもっと長く、大切な時期。
その時期にパファーマンスを披露したいと言う気持ち、得意を伸ばして行けば良い。スキルを磨いていけば良い。将来の稼ぎに繋げられるくらい訓練したら良い。

生徒さんや保護者の方々は頑張って生徒さんらの得意を伸ばす場、やりたいを実現する場を確保してもらえたら良いかな。
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