日本からGAFAMは生まれなくていい 経済同友会・新浪剛史氏


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日本からGAFAMは生まれなくていい。それでも「賃上げ機運を本物にできるか」で未来は決まる──経済同友会・新浪剛史氏インタビュー
「日本らしい資本主義」という意味合いもありますか。
そうですね。私は、日本でGAFAMやNVIDIAのような企業を生み出す必要はないと思っています。世界をリードする企業を、つくれない日本に問題があると考えなくていい。巨大テック企業、例えばNVIDIAの製品を支えているのは日本の部品や技術ですし、日本の強みはそこにあるわけですから。その強みのベースにあるのが助け合える力なのです。

日本から世界を引っ張るような製品ならまだしも、ITコンテンツなど普及するわけない。
アメリカさんに目を付けられて潰されると思う。

そもそもアメリカアニキがいて、舎弟の日本がアメリカさんを超えて目立てるわけがない。
日本は技では世界一でも実際に世界一となるとアメリカが黙っていない。
だからこそ、永久にGAFAMは日本から誕生しない。

優れた方は日本よりも海外に出ていくでしょうし、今後も期待は出来ないと思う。

アメリカアニキ、日本舎弟である以上どんなに優秀な人がいても結局脇役でしか活躍出来ないと言うこと。
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