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空車なのに「迎車中」? 河野太郎氏がタクシー業界の不正指摘
一般ドライバーが自家用車を使って有償で客を運ぶ「日本版ライドシェア」の効果を議論する政府の規制改革推進会議の作業部会が29日開かれ、河野太郎規制改革担当相が「タクシーが実際には空車にもかかわらず迎車中と表示し、アプリでの配車依頼にすぐに対応できるようにしてマッチング率を引き上げようとする動きがあると聞く」と指摘した。事実であれば、道路運送法に違反する恐れがあり、河野氏は「見せかけのマッチング率を作るものだ」と非難した。
別にタクシー業界を擁護するつもりはないのだけど、お金主義社会で１円でも多く稼がないと生きていけない人間社会。
あの手この手を使って客単価を上げようとすることは普通のこと。
客降ろす。次の客が目の前にいるのに迎車と表示を出す。
目の前に客がいるのになぜ？
マッチングアプリでの客の方が単価が高いから。
どこかでマッチングアプリで呼び出しを待ってる方が良いと判断するから。
これは現場の不正を指摘するより、システムの問題。システムに、ルール作りに隙を見せたらいけない。
前述のとおり、国民は１円でも多く稼がなきゃ生きていけない。
ましてやパンデミックから最低な経済状況が続いている。
ボンボン連中にはわからないと思うけどね。
ボンボンとして生まれ何とか大臣となり喜びをブルーインパルス飛ばして表現したり、兆単位の税金を使用して役にも立たないマイナンバーカードを推し進めたりする税金で食べてるデスク上だけの人間にはわからないことだと思う。
このような問題を解決するには、目の前の客を断ったら相当重い罰を設けることが望ましい。
今の国民はすぐ通報するからすぐに不正は発覚すると思う。
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