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「日本人は休まなさすぎる」”3週間の夏休み”が当たり前のデンマークに移住して分かった、休むことの「ほんとうの意味」
日本人は休むことが下手とか言われるけど、それはポンコツ政府によって築かれた納税ロボット国民を維持するための社会システムに洗脳された教育を受けてるからでしょ。
休むことが悪。休んだら給料なし。
とにかく働いて納税してもらうことだけを国民に求める政府。
国民の人間としての幸せ、人生は二の次百の次。
とにかく国家運営の為のお・か・ねを稼いでもらうことが人口を増やしてきた目的。
それが国民にバレて、国民が嫌気さして、バカバカしくなったからこそ、現代の日本人は結婚を選ばない。選べない。人口減少は加速していく始末。
そもそも各自手を挙げて、希望して、人間を始めるわけではない。
親のエゴ。
その親も、資産や財産が十分にあれば良いが、中には腐れ貧乏のくせに、自分らが食べていくことがやっとのくせに、子供を作る人間も山ほどいる。子供は金持ちの家の子と比べ、自分は貧乏家の子供なんだと感じながら、日々経済格差の下の方の立場で子供は過ごして行かなくてはいけない。
普通のスタートラインがない気持ちと言うのは、貧乏人の子供にしかわからない。経験したことない人にしかわからないこと。
貧乏人の親が出来ることは、開き直りだけ。あとは何もできない。勢いで何とかなると思っていて何とかならない。そのような状況から貧乏人環境で生まれ育った子供達は経済格差に苦痛を感じ、ストレスが溜まり過ぎ、人格破壊が起き、非行へ走る子も少なくない。
このように、国民のための国家運営をしていないボンクラ政府のおかげで、多くの貧乏人が誕生し、多くの貧乏人の子供達も誕生した。
中には貧乏人環境からたまたま成功した人間がいて、その人間達が環境のせいにするなと声を大にして叫んだりする。バカげてる。
環境が何より大事で、貧乏人から生まれた子供の多くが大成功を収めているなら話は別だけど、データをとっても資産、財産豊富な環境で生まれた子供達より、貧乏人から生まれた子供達の方が不幸となる確率は高いでしょ？
このような経済格差、各家庭での格差を生み出しても、政府は知らん顔。自分らの幸せさえ確保出来ていればそれで良いと言うこれまでの社会づくり。
国民の幸せ、人生なんて政府が考えて社会を作れるわけがない。
自分らさえ良ければ良いのだから。それはこれまでの日本で、政治で証明されている。
そのような政府が築いてきた社会システム。
日本人が上手に休息を楽しむなんて心理になるわけがない。
とにかく稼いでもらい、納税してもらうだけが国民へ求めること。国民の幸せ、人生なんて言うのは政府にはほとんどない。
アピールするものはいても実現しない。
デンマークのような、休みを上手に楽しむ。
休みを大事にするような社会とはなっていないのが日本。
このような日本だからこそ、衰退の一途を辿っている。
アメリカさんの傘下だからと言う理由以前に、日本の社会づくりの根本的な誤りが多くあったからこそ、日本は衰退していってると思う。
これからの日本では、休みや個々の人生を尊重する。大切にするような日本にならない限り、国として発展していくことはないわね。
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