「犯人捜し」禁止も通報者守れず消費者庁は罰則新設を検討

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兵庫知事問題で注目の公益通報制度、「犯人捜し」禁止も通報者守れず…消費者庁は罰則新設を検討
兵庫県の斎藤元彦知事が内部告発された問題で注目が集まる公益通報制度について、消費者庁の有識者検討会で見直しに向けた議論が進んでいる。制度は、通報者への不利益な扱いや「犯人捜し」を禁じているが、趣旨に反しかねない事例が後を絶たない。

兵庫県の件が最も最悪な事態となった形よね。
罰則もなくどうやって通報者を守れるのよ。甘いわよね。
罰則無けりゃ「法律上問題ないですからねぇ～」と言う定番フレーズで逃げ切ることだってできる。甘い。

その甘さが人命を犠牲にまで繋がる。通報者は何があっても守るべき。厳しい罰則を設けること。急務よね。
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