川勝知事の”職業差別”発言 県庁に苦情相次ぐ


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川勝知事の”職業差別”発言 県庁に苦情相次ぐ…その数なんと430件 すべてが批判的な内容 静岡
静岡県の川勝平太 知事が4月1日に行われた新入職員の入庁式で「実は静岡県、県庁というのは別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たちです。ですから、それを磨く必要がありますね」(原文ママ)と職業差別とも受け取れる発言をした問題で、県によりますと2日午後5時までの集計で、静岡県庁には430件の苦情が寄せられていることがわかりました。

毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的に皆様方は頭脳・知性の高い方たち

この知事が言う頭脳の高いとされる連中は野菜売りと牛の世話、モノづくりをバカにするのでしょうかね?

野菜にも牛、つくられたモノは一切使用しないのでしょうね。
頭脳、知性が高いのだからねぇ~。

こういう人間は難しい問題集買い集めてどこかで解きながら自分は頭良いと思い込んで生きていったら良い。

野菜作りで日々頑張る農家さんや牛の世話をする牧場経営の方々、モノづくりで世の中に貢献されてる多くの方々を最も尊敬する。

ただのがり勉はどこかでこっそり難しいとされる問題ばかり解いて島国エリート気取ってたら良い。

投票した県民に言いたのは、明治の連中が決めた人の評価基準は大きな誤りがあり、がり勉と言う生き物ほど、人を見下し、差別をすると言うことを理解して選挙投票を行う必要があると思う。

なぜがり勉はこのように心屈折してるのか。
問題を解けて良い大学に行ければ、良い企業に入れれば、優秀、価値のある人と、例えその人が薄情でも評価されるバカ社会システム。

明治のバカどもがフランスを真似て、フラン人に勧められたのかわからないけど、なんちゃって学歴社会と言うシステムでいこうと決めて、昭和、平成、令和の入り口付近までそのバカ基準に疑問を感じずパンデミック辺りまで多くの日本人が洗脳されていた。

日本は大陸ではなく島国。
この知事がバカにした野菜づくり、牛の世話、モノづくりなんかは日本人の得意分野。世界をリード出来るくらいの凄い技。その技こそ、ものづくりこそが日本人が世界で活躍する最大の武器。

学なんて日本人のがり勉が世界に出たところで、トップになれるわけがない。行けてスーパーサブ程度。
それなのに島国限定エリートは世界トップの頭の良さと勘違いしちゃってるのよね。この知事の発言一つでもそうでしょ。

これだけ農家さんやモノづくりをバカにしながら健康のために野菜食べてるわけでしょ?牛の製品も口にするでしょ?モノづくりなんか否定したら日本生産のモノ全て使わないってことで良いのかしら?実際の生活では誰かが頑張って作ったモノを使うわよね?

この知事眼鏡かけてる。
作ったモノを利用していて、モノづくりをバカにしている。

何このがり勉の矛盾は?
あ、笑わせようとしたのかしら?
そうだとしたらがり勉マジつまらない。と素直に思う。

パンデミック以降、学にも向き不向きがある中で一つの評価基準、一つの価値観はおかしいとやっと国民の多くが気づき始めた感じだけどね。

明治のバカどもの決めた基準、手中に収まってる連中は、学の歴さえあれば、頭が良いと感じてしまう。思い込んでしまう。

多くの人たちを傷つけ、自らも生産品を身に着けているくせにモノづくりをバカにしてしまう。
これが、がり勉の味よね。世の中にはとても宜しくない味。

そのような人間に投票する側の責任が大きい。と言うこと。
この知事は悪くない。この人はこういう人間でしょ。
こういう人に投票した県民は反省してもらいたいわね。
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