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元刑事・小川泰平氏が見た〝中居騒動〟「示談をしても事件にはなる」特定日以外でフジ社員関与の可能性も
小川氏は「フジ側は『通信履歴の調査をした』というが、いくら大企業であっても、SNSやLINEのやりとりなどが削除されていたら分からない。復元して調べるとなると、警察の捜査になる。こうした事案において、真相を究明するためには警察の力も必要ではないかと思います」と付け加えた。
示談は民事。刑事とは全く異なると言うことで、警察は捜査するべき案件よね。
あと、この問題の核心部分だと思うけど、個人的に違和感を感じることは、
なぜ、元社長の港さんが内密にしていたこと、週刊誌報道で事実を知ったとされる役員の人たちは港さんにブチギレの態度を示さなかったのだろうか?と言うこと。
普通、コンプラ担当の方ならなぜ言わないの!?とブチギレても良いと思うけど、役員のおじいちゃん方は普通に港さんと並んで記者会見されていたじゃない。不思議なのよね。
コンプラ担当の方であれば、自身の役割を蔑ろにされたわけでもっと怒りを表明しても良いと思うけどね。
あと、10時間以上の会見で席に着いた役員の連中が、フジの天皇のことを腫れものに触れるかのように、丁寧に丁寧に話されていた姿を見て感じたことは、この役員連中の中から、フジの天皇に退任を求める者が出るくらいの事態にならない限り、フジの天皇は退任しないし、何ら解決にも繋がらないと感じた。
そのくらいにまで、フジHDの放送事業が倒産間際にならない限り、事は動かないと言うこと。
相当な資金力があるようなので、フジテレビ側としたら当分は大丈夫と言う読みで動いてると感じるし、その読みが大きく外れるくらいこの状況が長引き、いよいよ放送局としての存続は難しくなってきたと言う場面にならない限り、フジの天皇への退任を求める声は、取締役からは出ないと感じる。
つまり、多くの国民や株主、マスコミが求めるような形にはならないと思う。
フジHDは放送業の収入以上に不動産業が好調であるがために、今回の件についても何とも思っていない姿勢はそこから来るものじゃないかな?
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