42歳の母親を逮捕 小学生の息子の顔や頭を叩く



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「虐待受けている男の子を保護している」42歳の母親を逮捕 小学生の息子の顔や頭を叩く… 児相から警察に届け出 北海道
母親は6月25日夕方ごろ自宅で、小学校高学年の10代の息子の顔や頭を手で何度も叩きケガをさせた傷害の疑いで会社員の母親(42)が逮捕された。

昭和のバカな時代の名残と言うのでしょうか。
このような暴力、暴言も含めて、今の時代は逮捕案件となります。

家庭内でも親子でも何でも暴力は罪となります。
どのような事情があったにせよ、時代は暴力を罪として判断する時代であり、親だろうが何だろうが、暴力は許される行為ではありませんね。

児相の対応は良かったのではないでしょうか。
暴力がエスカレートしたらお子さんはどうなっていたかわかりませんからね。

あと、暴力を振るう親は気づいていないと思いますが、子供は暴力を振るわれたことを一生覚えていますので、力で抑え付けたことは子供が成長した際に必ず仕返しされます。子供は自身がやられたことはしっかりと覚えています。だからこそ、子供も人として、暴言や暴力、力で押さえつけることなく、接するべきなのです。

昭和の頭が悪い親達はそのようなことも考えずに勢いで家庭内暴力を良しとされる社会通念の中で親をやって、子供は力づくで親たちから押さえつけられ、その後子供が成長し、力関係が親子逆転した際には、現代社会の親子間での暴力事件、殺人事件などにも繋がっているのではないかなと感じます。

昔は何も考えずに親として存在出来ましたが、今の時代は子育てもコミュニケーション能力、育児能力が必須ですね。

暴力を振るわれたお子さんの人格形成に影響が出ないことを願うばかりです。
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