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南海トラフ地震臨時情報で備蓄品購入の動き広がる 各店入荷に全力も「買いだめ控えて」
南海トラフ地震臨時情報で備蓄品購入の動き広がる 各店入荷に全力も「買いだめ控えて」
気象庁の南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」発表から一夜明けた9日、静岡県内のホームセンターなどでは朝から飲料水や食品を買い求める人が相次ぎ、品薄になる様子も見られた。お盆時期は小売店への商品搬入量が一時的に減る場合もあるが、宮崎県を震源とする8日の地震で国内の供給体制に大きな打撃はなかったとみられる。各店は「一人一人が節度のある購入量ならば商品は枯渇しない」とし、冷静な消費行動を促した。
いつからかわかりませんが、この国でも自分さえ良ければ良いと言う思考を強く持つ人間達が増えてきたように思います。
とにかく自分さえ生き延びる手段は何かを考え行動してしまう。それがこのような買い溜めなどに繋がるのではないでしょうか。
戦後の人間教育がとても素晴らしかったのか。自分本位、他人のことは二の次三の次の人間が増えている日本にガッカリしますね。
人情の日本はもうないのですね。
フランスから学歴社会を持ち込んだ時点で、マネー主義社会を持ち込んで、世界に合わせた時点で、日本の人情は崩壊へと歩み始め、現代社会の状況に繋がったと思います。