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「中居正広」「松本人志」「フジテレビ」について口をつぐんだ「ワイドナショー」はすでに崩壊していた
2013年に始まった『ワイドナショー』の基本的なコンセプトは「普段スクープされる側の芸能人が個人の見解を話しに集まる」というものだった。
また、そもそも地上波テレビというスポンサー企業からの広告費で成り立っている媒体で、タレントが意見を言うことの構造的な限界もある。特に、昨今の松本人志、中居正広、フジテレビに関係する一連の問題に関しては、『ワイドナショー』は終始及び腰であり、出演者が自由に意見を言えるような空気ではなかった。
地上波で、スポンサーからお金を出してもらって放送する形そのものがナンセンスで、そのような体制で、本音なんか言えるはずもなければ、情報も中途半端になることは当然。
昭和や平成の頭の悪い視聴者は誤魔化せても、現代の視聴は誤魔化しが効かない。
逆にSNSの方が、本音や真実に基づく放送をしてくれてるコンテンツがとても多い。そうではないコンテンツもありますが。。。
いずれにしても、昔ながらの国民操作のテレビと言う媒体はもう終わりを始めたと言うことではないでしょうか。
別に放送局が無くなっても誰も困りませんしね。
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