「被害者などの安全確保を最優先にした対処の徹底を」警察庁が全国警察に通達



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「被害者などの安全確保を最優先にした対処の徹底を」警察庁が全国警察に通達 川崎市ストーカー被害訴えていた20歳女性遺体遺棄事件受け
ストーカー被害を訴えていた川崎市の女性の遺体が元交際相手の自宅から見つかった事件を受けて、警察庁はきょう、全国の都道府県警に対して、被害者の安全確保を最優先にするよう通達を出しました。

とても悲しい事件であり、憤りを覚えます。
警察側は、これまでの対応で今回の事を進めた結果だったと言うことでしょうけど、それが今回の問題のポイントとなっている為、警察庁から全国警察へ通達されたことで、今後はストーカー被害への介入がしやすくなったと思います。

ストーカー被害が明らかに発生しているなと確信できる映像や画像があるのであれば、警察は遠慮なく民間へ介入できる形は必要だと思います。

今回の事件でも、事件前に付きまといをしている犯人の映像がありましたが、あの映像を根拠に警察が加害者側を監視、指導、何かしら疑いある場合には更なる措置を取ることも必要だと感じますね。

男女間ではトラブルは絶えません。特に若い方々ではさまざまな行き違いなども発生します。その際に、人命に関わるような事件とならないようにすることは必要なのかなと感じました。

あまりにも簡単に警察が民間へ介入できるとなるとそれはそれで問題ではありますが、今回の事件のように、事件前にカメラに付きまといする加害者側の姿が捉えられていたりする場合には、警察に民間介入の権限を与えて良いのかなと思いました。

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