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中居正広が匂わせた「結婚に関するトラブル」…テレビ局幹部が激怒した「騒動直後のウソ」
奇妙なことに、この声明が発表されるまで、各局は中居の問題をほとんど報じなかった。その「舞台裏」について、放送局関係者
「昨年末に報道が出たとき、中居は示談金9000万円については『結婚に関するトラブル』だとテレビ関係者には匂わせていたんです。婚約不履行であれば、大金を支払うことは理解できる。つまり各局は、中居の言い分を信じて報道の『自主規制』を行ったわけです」ところが9日に発表された中居の声明には、結婚に関する記述が全くなかった。これによって、「当初の説明はウソだったのか」と局幹部たちは激怒したという。
この内容の真偽は定かではありませんが、今後、中居氏がテレビを通じて芸能活動をしていくことは不可能だと思います。
また、放送局はこれからの時代求められるものなのか?疑問に思います。
そもそも昭和や平成のテレビは、局側の立場的に強く、一方通行の放送で、世間を操作できる立場にありました。
しかし、インターネットが普及して、デジタル社会周回遅れの日本でも昨今はテレビなんかいらないと言う方が増えるほど、インターネットで楽しめることもできれば、情報を収集すること、学ぶことも可能となりました。
その為、テレビでの報道の内容が薄かったり、真実からは程遠い内容だったり、何かしら不満を覚える視聴者が続出したことで、テレビ離れが加速していると感じます。
SNSが充実しており、誰でも情報を発信でき収集できる、情報の真偽は個々の判断ではあるものの、自身が知りたい内容を取得することが可能であり、テレビでは痒い所に手が届かない歯がゆさがある為、人気は低迷していきますよね。
今回の問題視されているテレビ局の対応にも疑問を覚えます。昭和的、平成的誤魔化し方を感じます。
テレビの役割はもう終わったと思います。
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