「火消し」のはずが炎上した記者会見



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フジテレビだけじゃない…「火消し」のはずが、炎上した記者会見
タレント引退を公表した中居正広さん(52)の女性トラブルを巡って開かれたフジテレビの記者会見は、港浩一社長が自ら「失敗したと思った」と話すほどお粗末なものだった。正確な情報提供や信頼回復を目的とするにもかかわらず、「火消し」どころか「炎上」してしまう会見は少なくない。

そりゃそうだと思います。
心で何を思い会見に臨んでいるのかと言うことが最大のポイントであると考えます。

心から紳士に説明責任を果たそうと言う気持ちで会見を行ったのかと言うことのみ。

そこに、自社のブランドや今後を守ると言うことが数ミリでもあったらアウトだと思います。

そもそもですが、フジテレビで起用したタレントから性被害を受けた自社の社員がいたら、なぜ通報しなかったのでしょうか?被害を受けたのですよね?その被害内容も会社は把握してるのですよね?そしたらまずは警察へ通報することだと感じます。

しかし、実際には、女性社員を傷つけたタレントは昨年末で普通にフジテレビで仕事をしていて、被害者の女性社員は退所されて自らの人生を懸命に歩もうとしているという情報があります。

これ。。。。逆のような気がしますよね。
被害を受けた女性社員は今現在もフジテレビに在籍し、仕事されていて、問題を起こしたタレントはとっくにフジテレビから出入り禁止となっていないとおかしくないですか?

偽善も良いところ。
被害を受けた女性社員を守ろうとした?どう守ろうか考えた?元フジテレビ上層部の関テレ社長はおっしゃっていましたね?
これがこの局の性被害にあった自社の社員の守り方なのでしょうか?

この先、この企業が放送局として存在する意味はないと思います。親会社は入れ替えた方が放送局として再スタートできると思います。

また、今回のフジテレビの問題のおかげで、多くの企業はCMを自粛していますが、一昔前までの国民感覚ではないわけで、テレビCMが効果的かと言うと、これからの時代は不要なものとなっていくと思います。

そう考えたら、今回のフジテレビ問題で、スポンサーがCM自粛して、その期間の売上と、テレビCMを流している時期の売上を調査したらそれほど大差ないなとなった場合は、テレビCMスポンサー離れはフジテレビのみならず、他局にも大きな影響を与えると思います。

時代の転換期ですが、放送メディアの崩壊、新時代へシフトすると言うことですね。
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