植田総裁 トランプ関税は「不確実性が極めて高く影響を十分注視」



——————————————————
植田総裁、物価情勢は「足元はオントラック」…トランプ関税は「不確実性が極めて高く影響を十分注視」
日本銀行の植田和男総裁は1日の金融政策決定会合の終了後、記者会見を開いた。米国の高関税政策を念頭に「各国の通商政策の展開や影響を巡る不確実性が極めて高く、金融・為替市場や国内経済・物価への影響について十分注視する必要がある」と指摘した。

市場や物価への影響に確実なものはない。
これまで人間の手で操作されてきた市場だからこそ確実なものがあったと思います。

本来は人間の心理で右往左往する市場は、不確実性が高くて当然ですよ。一寸先は闇。それが市場の本来あるべき姿。

市場を予測できると言うことは、操作してる連中が一定数いると言うこと。トランプ大統領の関税導入があったおかげで、誰にも市場の動向が読めなくなり、とても素晴らしい市場へと変わったと思います。
先がわからないからこそ市場ですよ。

これが通常運行であり、何も特別大変な事態ではありません。
——————————————————
広告



——————————————————