自民党 森山幹事長「消費税守り抜く」



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森山幹事長「消費税守り抜く」 参院選へ野党に対抗
自民党の森山裕幹事長は29日、奈良県五條市で講演し、多くの野党が物価高対策として参院選公約に盛り込んだ消費税減税に対抗する姿勢を強調した。「何としても消費税を守り抜く。代替財源を示さずに、消費税を下げる議論だけをするのはポピュリズムの政治だ」と述べた。

こういう人間に投票してきた鹿児島県の一部の人間は反省しないといけませんよ。自分らの利益の為に日本国民の多くがこの爺さんのような姿勢で緊縮財政を進められ相当苦しんでいます。
この人はこれまで緊縮財政を謳ってこなかったにも関わらず、急に選挙前になってやたら財政規律路線を強調しています。

と言うことは、財務省に何かしら言われたのかな?と考えてしまいます。

消費税が導入され、特に1997年5%になっていこう、この爺さんが好きな赤字国債はどんどん上がっていってます。

つまり消費税を導入すると、腐れ切った政権与党が言っている国債発行がどんどん増加していると言うこと。
消費税を守ることでこれまらも国債は発行され、じいさんの論調だと永久的に日本は消費税を増税一択となってしまいます。

このような政治家は一生政治家出来ないように選挙で落選させなくてはなりません。
鹿児島県の選挙区の方々にはしっかり自分の未来、これからの日本、現在の日本も伴わせて考えてもらいたいですね。

消費税導入時期
1989(平成元)年に最初3%
1997(平成9)年に5%
2014(平成26)年に8%
2019(令和元)年10月から10%

[グラフ]国債残高の推移(画像制作:Yahoo! ニュース)

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