国分太一への日テレの対応 識者が指摘



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国分太一への日テレの対応 識者が指摘「事後のフォロー、納得していただく場があっても…」
企業のリスク管理に詳しい桜美林大学の西山守准教授が27日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)にリモートで生出演し、元TOKIOの国分太一(51)が26日に開いた会見内容と日本テレビ側の対応について見解を語った。
西山氏は「国分さんは30年も続けられた方なので、せめてその場ではこのようなやり方を取らざるを得なかったとしても、事後のフォローはもう少しあって、少し国分さんに納得していただく場があってもよかったのかなとは思います」と、日テレ側の対応には疑問も口にした。

この件について国分氏が何をやってしまったのか、問題の中身がまったくわからないままで、本人もあやふやな状態でいることが不思議でならない。

どのような聞き取りをされて、どのように契約解除とされたのか、まったく見えない。
聞き取りの際、誰かにこうしたああした、それは問題。頂けない。だから契約解除と言う流れで日本テレビ側は国分氏側に説明されたのではないのでしょうか?

パワハラなのか?セクハラなのか?週刊誌報道もあり、情報が錯そう状態で、雲掴むような問題で視聴者はストレス以外ないですね。

このような問題に対して、公共の電波を使用するテレビ局の姿勢がどうあるべきか?と考えるところです。

しかしながら、もし、国分氏が行ったことがセクハラだった場合、フジテレビの問題が発覚した後の事例でもあり、日本テレビ側は、被害者のことを第一に考え守ったという姿勢として捉えることが出来ます。

いずれにしましても、セクハラだろうがパワハラだろうが、いつどこでどのような事柄が問題として、誰が傷ついたのか被害者なのかなど、国分氏が知りたいと言うことでしょうが、被害者に無理やり謝罪させてくれは通りませんし、被害者が拒否しているから答え合わせも何も出来ないということで、日本テレビ側は国分氏側の主張を受け入れないという姿勢であるならば、日本テレビ側の対応は正しいと思うのですが、真相がわからず、すべてが推測となり、やはりストレスですね。
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