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神田財務官、道半ばの退任 熱血漢、円安と格闘も反転ならず
財務省きっての熱血漢として知られた神田真人財務官（59）が31日付で退任した。3年に及んだ在任中は円安と格闘。2021年7月の就任時に1ドル＝110円程度だった円相場は一時161円台まで下落し、円買いドル売りの為替介入を連発したが、相場を大きく反転させるには至らず、道半ばで財務省を去った。
政府や財務省の人間に対してメディアがどのように報じているかでそのメディアの立ち位置、立場が明確になるなと改めて感じる。
この方に関しては熱血とかではなく、単純に財務省としての国の財政のみを考えた仕事しかしていないわけで、この人らがやってることは、決められた方針の基、決められたことしかしていないので、特に国民の生活にプラスになることはない。むしろ、経済は最低なくせに増税ばかり推すお金、お金の国の為の国家運営をしていただけ。
この方が止めても次の人間も同じような仕事しかできないでしょうし、正直どうでも良い。
ただ、為替介入に関してはよくもこれだけ為替市場を乱してくれたわよねと言うことしか浮かばない。一国が兆単位のお金を使用して何度も為替市場の混乱を生じさせて何がしたいの？とストレスだったかな。
その手が今後、何度も使えないと判断し利上げも泣く泣くされたでしょうけど、さらに日本国民の生活は圧迫していくでしょうね。
国の財務管理はAIで十分だと思う。
決められたことをやるだけならAIの方が良い。
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