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ディープシークのＡＩアプリ、正答率17％ 米欧競合をほぼ下回る
［２９日 ロイター］ – 中国の新興企業ディープシークの人工知能（ＡＩ）アプリは、ニュースや情報に関する正答率がわずか１７％と、米オープンＡＩの「チャットＧＰＴ」やグーグルの「ジェミニ」など米欧の競合との比較では１１アプリ中１０位だったことが分かった。情報の信頼性評価を手がける米ニュースガードが２９日公表した検証リポートから明らかになった。ディープシークのアプリはニュース関連の問いかけ（プロンプト）に対して、３０％の割合で誤った主張を繰り返し、５３％の割合で曖昧または役に立たない回答を返し、不十分な回答の割合は８３％となった。
情報の信頼性評価はアメリカ産AIより劣ると言うことだけど、それは仕方ないにしても、アメリカ側が脅威に感じるくらいにおAIアプリを制作したことは立派。
日本人にも優秀なエンジニアがいて、やろうと思えば可能だと思うけど、アメリカ側が脅威になるようなアプリを日本人が制作したらアメリカ側は黙ってないし、チャイナみたいに公表すら出来ないのではないかな？チャイナが羨ましい気持ちにもなるわよね。
信頼性に欠けるとしても、それは試行錯誤を続けていけば、信頼性を高めるように改善させるでしょうし、かなりAIの技術は進んでいると思う。
完全に日本は遅れをとっていると改めて感じるニュースよね。
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