在日米軍司令部に新組織 自衛隊との連携機能強化



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在日米軍司令部に新組織 自衛隊との連携機能強化
自衛隊と在日米軍の指揮・統制枠組み見直しを巡り、米側が在日米軍司令部(東京・横田基地)に新組織を設ける方向で調整していることが分かった。日本側は陸海空3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を2024年度末に設立。米側の新組織をカウンターパートと位置付け、連携機能を強化する。28日に東京で開く外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で議論する見通し。複数の関係者が27日、明らかにした。

これは台湾有事に備えての連携機能強化と言うことにしてるだけで、実際にはアメリカ側が日本側の自衛隊機能を隅々まで把握しやすくするためだと思います。

国内でも日本独立論が多く出ていることはアメリカではすでに把握していると思います。

また、11月にはトランプさんが大統領へ再選した場合には、日本は核保有国へと大きく前進出来ると思います。

そのような流れになってしまっては、これまで日本を手中に収めてきたアメリカ側は望まないことでしょうから、こうして日本の自衛隊との連携機能強化を図るのだと思います。

アメリカ側が動くとき、アメリカのプラスが大きく働くからこその行動であり、日本の為、なんかではないことをそろそろ気付かないといけませんよね。
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