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電動キックスケーター 1年間の摘発は2万5156件　警察庁
改正道路交通法により昨年7月から一定の基準を満たすものは自転車並みのルールとなった立ち乗り二輪車「電動キックスケーター」について、全国の都道府県警は今年6月末までの1年間に交通違反で2万5156件を摘発した。警察庁のまとめで判明した。事故は218件起き、けが人は225人、死者はなかった。

そもそもルールが甘いし、自転車でもマナー違反者多い中でこのような乗り物を追加したのかまったく意味がわからない。

移動手段が増えることだけを考えたら良いのでしょうけど、そこには事故のリスクが大きく加わる。死者はいないものの、犠牲となる人が出ることへの懸念を考えない。

交通違反が１年間で２万件以上あるわけで、もう少しルールを厳しくする必要はあると思います。
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