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高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴
小・中学校や高校で、いまや授業の必需品となったタブレット端末。公立高校では、これまで国の交付金を活用して1人1台のタブレット端末を整備してきたが、コロナ禍が明けてから保護者負担に切り替える自治体が増加している。入学時の費用増に保護者から悲鳴が上がっている。
技術が強い日本で、大国のように国際社会に合わせて日本でも学歴腐れ社会を進めてきたのは政府なのですから、学校と言う場所で必要なものは政府が用意するべきです。保護者の負担を増やしてしまうことは少子化がさらに深刻になることくらい理解された方が良いですね。
この国はデジタル化は世界に周回遅れで、最低な状態なので、このような機械を使用する際の出費は政府は出し惜しみすることは当然ですよね。アナログで止まってる連中にとって、国民と言うのは選挙の時に頭下げたら良いだけの存在。あとはGDPの為にお金を稼ぐ存在くらいにしか思っておらず、学校で必要なデジタル機器ですら自己負担させる始末。最低だなと感じます。