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ハリス氏が敗北を認める「民主主義のための闘いを諦めない」 米大統領選
ハリス氏はさきほど、ワシントンにある母校のハワード大学で支持者らを前に演説しました。トランプ氏に敗北したことを認めたうえで、「民主主義と法の支配のための闘いを決してあきらめない」と強調しました。
よく政治家で民主主義を盾にコメントする人がいますが、民主主義は血の流れない暴力、表面的な美で形成された制度であることを理解することが必要。
格差が広がり、学が得意なだけの価値のない人間やお金持ちの家に生まれた人間が評価されるようなちゃらんぽらん基準も発生し、とてもじゃないですが、民主主義と言うのは、見直しが必要だと思います。
血の流れない暴力が発生してしまうこれまでの民主主義を抜本的に見直す時ですね。
表向きに綺麗に見せれば裏で何をやっても良いという考えが、これまでアメリカの政治にもあったと思います。だからこそ、舎弟国では、自分らの幸せの為に政治家が政治を行うことが長年続いたわけで、アメリカさんの真似事で何となく国家運営してきたが為に経済も国民の幸福度も只々下がる一方で国が衰退していくことになったのでしょう。
ハリス氏を応援していた連中はこれまでとても幸せだった連中。しかしもう時代が許さない。
もう時代は、ラッキーで人生歩めてる一部のモノだけが幸を手にすることを望まない時代となっていることから、トランプさんの再選に繋がったと思います。
トランプさんにあって、ハリス氏にあってなかったものは何か、民主党支持者は良く考えたら良いと思います。それがこれからの時代に求められることです。
ちなみにトランプさんは乱暴者の雷親父。不動産業で成功と失敗があって、破産も経験されている破天荒な印象。これは全世界共有してると思います。
一方ハリス氏は・・・・どこどこの大学出たとか。。。女性人気がどうのこうのとか。。。あとは。。。選挙で芸能人ばかり使っていたなとか。。。ずっと笑ってるとか。。。。そのような印象しかない。
民主主義の為と謳いながらの表面的な美よりも、この人ならやってくれる。いや、やるでしょ。多少やり方は強引だけどと言う雷親父をアメリカは選んだと言うことですね。
それが今後の世界の政治家を見極める判断基準となると思います。
経済や幸福度衰退国では、未だに戦後長く政権を担ってきた無意味な政党が政権を担っていますが、未だに支援者がいるからであり、その連中にはさっさと気づいて下さいと思います。
時代はもう進んでおり、過去には戻らない。
これまでを繰り返させない。繰り返せないと言うことですね。
トランプさんが再選し、新たな時代の幕開けです。
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