|
——————————————————
「保険診療はもう限界」追い詰められた若手医師、次々に美容整形医へ… 残った医師がさらに長時間労働の「悪循環」 #令和に働く
長時間労働や「医局」制度を嫌い、医師がキャリアの早い段階で美容整形外科に進む―。こうした例は統計でも明らかになっている。
日本医師会(日医)の関連組織「日本医師会総合政策研究機構(日医総研)」は、2022年5月に公表したレポートでこんな指摘をしている。
①内科系の医師が増えていない。一方で、美容外科は絶対数は少ないものの、顕著な伸びを示している
②診療科の偏在解消以前に、保険外の自由診療の診療科に従事する医師の流出を防ぎきれてない
③過去には、若手医師が主たる診療科として美容外科を選択することはほとんどなかったが、2020年は診療所の35歳未満の医師1602人のうち、15.2%にあたる245人が美容外科で勤務している
それだけ医者としてやりがいもなければ、希望も持てないと言うことの表れですね。
腐れ切った医療業界の労働環境、業界の仕来りなど、そろそろ改善しないと、まともな医者は出てきませんよ。
ボンボンのなんちゃって医者が医療ミス連発するような危険な業界となるような気がして怖いですね。
——————————————————
広告
——————————————————