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「なぜ殺した?」スーパー侵入のクマめぐり苦情約70件 秋田市は困惑、理解求める
野口健氏 クマ殺処分で秋田市に苦情電話も「有り難くお命、頂けばいい」「人命重視は当たり前」
今回駆除したツキノワグマは、体長1.1メートル、体重69キロの成獣のメスだった。
秋田市内のスーパーに居座ったツキノワグマは、警察も出動して2日がかりで捕獲され、殺処分された。
殺処分を巡っては、2日に箱わなにかかったと報道されてから、市に電話やメールが相次いでいると明かした。
最初は、「殺さないで下さい」「山に返して」といった意見だったが、処分が報じられてからは、「なぜ殺した?」と問い詰める電話などに変わったという。2日は、電話が37件、メールが8件あり、その9割が苦情だった。自然保護団体を名乗る電話も、何回かかかってきたという。電話やメールで分かったもののうち、8割は県外からのものだった。
ほとんどの苦情は県外からと言うことで、逆探知したら以外に同様の人物が大人数に成りすましての苦情だったりすることもありますので、秋田市は気にすることなく、市民の安全を守る為の行動を遂行していくべきだと思います。
この手の苦情人に対しては、今回のようなケースでは、その熊と共に24時間同じ敷地内で逃げられない状況で過ごしてもらいましょう。そのような県の条例作っても良いし、他県を求めるなら国会で審議しても良いですよ。そうすることで、なぜ秋田市がツキノワグマを駆除したのか、24時間同じ空間でクマと過ごすことで理解できるのではないでしょうか。遠くから、口だけ言うのは日本人の特技でもありますが、現地の秋田市民の方々は救われたと、安心していると思います。
秋田市には今後も市民の安全を確保するための行動を迅速に進めてほしいと思います。
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