斎藤知事とPR会社社長を刑事告発の弁護士 女性社長は「寛大な処分にしてもらうべき」



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斎藤知事とPR会社社長を刑事告発の弁護士、女性社長は「寛大な処分にしてもらうべき」 単独取材に真意明かす
兵庫県知事選挙を巡り、公職選挙法違反の疑いで斎藤元彦知事と西宮市のPR会社merchuの折田楓(かえで)代表を刑事告発した郷原信郎弁護士が3日、都内でENCOUNTの取材に応じ、告発状の真意を明かした。
郷原信郎弁護士
ボランティアの原則で選挙運動が行われるということで選挙の公正が担保されるという考え方でやっていたのが、大きく損なわれることになってしまう。だから警察・検察もそこはしっかり取り組んでくれるんじゃないかと思っています。

とにかく兵庫の問題については何が白で何が黒かと言うことを明確にしないといけないと思いますが、どれもこれも疑いの部分があり疑いが晴れずにフワァ~とした感じで時間だけが経過しているように感じます。
昭和ではなく、令和であり、現代社会では、白黒はっきりしないものは社会に受け入れられない。真実と言うものが求められる時代で、昭和的なフワッとした幕切れがあったらそれで消化不良でいつまでもスッキリしない重苦しい空気が流れていくことになると思います。
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