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「いろんな議論があると思いますが…」小泉進次郎農水相は“コメ高騰の原因”をどう語ったのか？《1時間単独インタビュー》
――これほどコメが高騰する事態になった原因を、どう分析していますか。

小泉　いろんな議論があると思いますが、まずは、目の前の異常な高騰を抑えることです。でなければ、次の議論には進めません。価格を下げて消費者のコメ離れを防ぐ。そして、消費者と生産者の間で、なかなか一致してこなかった適正価格を見つけ、農家の方に意欲を持ってコメ作りに励んでもらえる環境を整えていきたい。これほど毎日、寝ても覚めてもコメのことを考えるのは生まれて初めてですよ。前例にとらわれず、あらゆる手段を取っていく覚悟です。

これは記事冒頭での質疑応答なのですが、この一問一答ですべてを物語っています。

コメが高騰する事態になった原因を、どう分析しているのか？の問いにグダグダとああだこうだ父親の話し方をなぞって説明してる風に見せているだけで、質問に対しる答えになっていない。

減反政策が悪かったと言えない。
とにかくイエスかノーで答えない。
この人間の回答はすべて遠回りをし、質問には答えない形で話を終える。
このようなことばかり繰り返している。
ボンボン論法とでも言いましょうか。

はっきり答えないこのようなこの人間を支持するような国民がいることが本当に驚きます。
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