倉田真由美氏、玉川徹氏の投票めぐる発言「『エリートが愚民を導く』的な思想が凝縮された発想」



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倉田真由美氏、玉川徹氏の投票めぐる発言「『エリートが愚民を導く』的な思想が凝縮された発想」
漫画家の倉田真由美氏(53)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。選挙の投票率をめぐる元テレビ朝日社員の玉川徹氏(62)の発言に言及した。
玉川氏は21日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。20日に投開票された参院選の投票率が急上昇したことについて「ここ10年くらい、選挙に行かなくなった人、そういう人が行ったんですね。今回。誰が行ったんだろうということは分析しないといけないと思うんです」と問題提起した。

偏差値で人を測る腐れ社会の末路がこのような発言を生むと言うことですね。
政治のせすらもわからなくても良い。

投票権が与えられているなら選挙へ堂々と参加したら良い。
感覚的に投票したら良い。
人気ぶりに圧倒されて投票したら良い。
応援したくなる人柄で投票したら良い。

まずは投票することで、いろいろなことを覚える。
投票した政治家がミスしたら次は投票しない!と思うこともある。
投票した政治家、政党が期待に応えてくれる活動をしてくれたら次の選挙でも再び同じ候補者、政党に投票することもある。

投票することで、政治や社会を学ぶきっかけとなる。
だからこそ、政治のせの字も知らないまま投票することは何より大事。
それが第一歩だから。

それを日本特有のマウント取りするような人間は論外。
マウント取りこそ、この国を衰退させた、新たな目を摘んできた根源。
絶対にノー!
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