与党が大敗 デニー知事の県政運営に大打撃



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与党が大敗 デニー知事の県政運営に大打撃 野党自民は公認20人が全員当選 沖縄県議選
16日投開票の沖縄県議会議員選挙(定数48)は17日午前1時すぎ、全議席が確定した。与党は改選前の24から20議席と、半数を割り、大敗を喫した。玉城デニー知事の県政運営に大打撃となる。

沖縄県民には、本州から移住してきた方々も増えて、有権者の意識改革は行われていると思います。
純沖縄人のみだと、何も変化も進化もないことはこれまでの話で、今の時代は日本国内からの移住者が増え、沖縄県内、沖縄人そのものが変わりつつあります。

そんな中での今回の県議選。
自民公認が全員当選と言う情けない結果ではありますが、それだけ与党の意味のなさを県民の方々が感じていると言うことでしょう。

デニーがアクションでやっている基地問題。
基地を県外べ移転したり、アメリカ軍を沖縄から追い出そうとしても無理です。
それはアメリカと日本の問題であり、そのような大きな問題を沖縄県の主張だけで変わるわけありません。

アメリカ軍を県外へ出すなら、中国の属国になるか、沖縄を独立させて、北朝鮮のように核保有をして、独自路線で国家運営をしていくしかないかなと。その場合、すぐに他国に侵攻されて、今以上にしんどい立場になると思います。島津軍にも勝てなかった沖縄が今の時代に独立して他国の侵攻から自国を守ることなんて不可能だと思います。

結局のところ、日本として、アメリカ軍が県内に存在している形がまだマシと言うことです。

中国の属国になるか、それとも独立してすぐに他国に侵攻されて自由を失うか、はたまた、過去に戻り、アメリカの沖縄になるか、どちらも嫌なら今のままでしょうね。

なぜ沖縄県に独立は不可能なのか?

とにかく沖縄県は人任せの島。独自性はない。右に倣えの精神が強い。

沖縄県には、本州の人からすると理解不能な方言が存在します。沖縄の公用語ですよね。あれは難しい。

ただ、方言は中国語のパクリ、丁寧語とされる語尾のサ~は英語のイエッサーなどから用いてる言葉。
名前も島津の侵攻によって、大和風の名前からちょっと変えた名前が多い。
与田さんをヒントにヨザさん。
稲数さんをヒントにイトカズさん。
瀬名さんからのヒントもあれば、伊勢さんからのヒントもある。
とにかく他から影響を受けた、真似たパクったものが沖縄には多く存在する。
中には本州で名乗ると何度も聞き直しされるようなぶっ飛んだ苗字も多々あります。

名前や方言だけではなく、沖縄そばとされるものも支那そばをヒントに改良を加えたもの。
タコライスもタコスをご飯の上に乗せたもの。
方言や何々サ~の言葉のように、さまざまなものが、何かしらからヒントを得たもの、
独自のものが沖縄県にはないのです。

必ず何かしらをヒントに真似てパクって改良して自分らのものとして主張している。
真っ新なところから何かを生み出すオリジナルのものは一つもない。

それは何を意味するかと言うと、人任せ、人を頼りにしか存在できない。
つまり、独自色を強め、他国との差別化を図り、国家運営していく独立は、沖縄県には不可能だと言うことです。

これからの時代、本土の方々が多く沖縄県に移住し、知性と行動力が養われていけば、沖縄県は変わると思いますが、当分は人任せよろしくの沖縄県のカラーは変わらずでしょう。

現在、日本の沖縄県で、日本はアメリカの舎弟なのですから、日本はアメリカアニキに言われたことはイエッサーとしか言えない。

日本があまりにも生意気を言って、アメリカアニキから「もう一度やるか?」と脅されたら日本はアメリカさんには何も言えません。

だからこそ、日本は核保有をして、アメリカとは対等な立場でいるべきなのだけど、アメリカ民主党がそれを許さない。アメリカ民主党は、日本の強さを理解してる。日本が軍事力を再び持つことは、軍事力を上げて行き、いずれやられると言う恐怖の裏返しで、絶対に日本には軍事力を持たせないと言う考えにたどり着いたと思います。

スポーツ界や芸術、クリエイティブ部門でもそうですが、日本は世界に遅れをとって、恥をかきながら努力して、世界をリードする活躍が出来る人種であることは証明されていますからね。
それは軍事力でもそうであることはアメリカ民主党は理解しており、軍事力を上げて、戦い慣れした時の日本の恐ろしさをアメリカ民主党は理解している。だからこそ日本には軍事力を持つことは認めないとしている。

また、日本は位置的に東アジアを監視するには絶好のポイントとなります。
その為、仮に11月の大統領選でトランプさんが大統領へ再選して、日本に軍事が許可されても、核を保有することが出来ても、沖縄県からアメリカ軍はいなくなることはない。

沖縄県が独立して、核保有をして、北朝鮮のように特殊な存在で日本に対抗できる力があれば良いですが、一致団結が出来ない、継続することが出来ない沖縄人では不可能です。

極端な話、沖縄人同士で何かを始めよう、何かを進めようとし、話し合いをしても、数秒後には気持ちは散っていくことが普通のことですから、一致団結はよっぽどの人達がまとまらない限り無理です。

一致団結が出来ないと言うことは、独立は不可能。
では、他にアメリカ軍、基地について沖縄県がやれることは????

右に倣えしかないです。
戦後79年間で、唯一の大きな変化はアメリカから日本に返還された形の沖縄県。
本土復帰50周年ですか。

バカは気付いていないと思いますが、本土復帰の際、アメリカがタダで沖縄を返すわけもなく、そこで基地の存在はこれからずっとのサービスとして存在すると、話し合いはついていたと思います。
だからこそ、本土復帰50周年でも普通にアメリカ軍基地は沖縄に存在する。
そして辺野古移転でさらに続くと言う流れ。

デニー知事は、このことは把握していると思います。十分に理解されていながら、あのように辺野古移転反対の主張をされていると思います。
アメリカの良さや悪さ、強さやズルさなど、十分理解していると思います。仮にそのようなことを一切理解していないと言うなら、それは知事に向いていないと言うことなので、さっさと知事の座は他に譲った方が良い。

デニー知事はアメリカの本当の姿など、さまざまことを理解して、政治屋として辺野古移転反対をアピールしているだけで、制止することは不可能だと、本人もわかっていると思います。

どんなに裁判をやっても辺野古移転が許可される流れ。
それはアニキのアメリカさんが言ってることなので、日本としては何がどうしても通さなくてはならないと言うこと。民主主義と言うものは表面的な美を主張するためのものであり、結局人間社会は野生動物の世界と一緒。弱肉強食。弱いものは強いものに従うしかない。

そこに対しての沖縄県民の一部、実際には多くの沖縄人は関心がないとみています。
一部の沖縄人は、アメリカ軍、基地に対してストレスや苛立ちや不満があると思いますが、前述の通り、本土復帰は、復帰後も末長くアメリカ軍を沖縄県に在留させていく為のことであり、何も見返りなしにアメリカが日本に沖縄を返すわけがない。

本土復帰の条件として、基地存続、継続、永久に。。。と言う密約は、アメリカ側から考えたら普通のことでしょう。当時ベトナム戦争でお金使い過ぎてアップアップしていたアメリカさんは知恵を絞り、沖縄県の維持費を日本に持たせながら、基地だけはアメリカ軍が継続していこうと言うことで、沖縄県本土復帰、返還と言う形にした。

その当時の首相佐藤は評価されてますが、日本人バカですからね。裏でアメリカさんとの密約があってこその、佐藤の本土復帰発言であり、密約もないまま本土復帰を大々的に日本の総理大臣が発してしまったらアメリカアニキは大激怒でしょ。何されるかわかりませんよ。

事前に交渉し、沖縄県を返還する形にするが、基地はこれまで通り自由にアメリカに使わせてもらうと言う条件の基、佐藤首相の「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、我が国にとって戦後が終わっていない」の発言に繋がると考える。

日本の歴史も嘘が多くあるので何が本当かどうか、記録だけではわかりません。
アメリカの立場で物事考えたら真実に近いものが見えてくると思います。

当時の日本人、沖縄人もバカが多かった為、本当に佐藤首相がアメリカと交渉し、沖縄返還が実現したと信じていた人間が多かったです。

佐藤の力で沖縄を日本に戻せた?そんなわけがない。
そんな力が日本の総理大臣にあるわけがない。

佐藤首相がアメリカさんと話し合いする前に、本土復帰を大々的に発言したら命狙われますよ。
事前に本土復帰について話し合いがあったことは想像するに難くない。
しかもそれはアメリカさんからの提案であり、日本側からの提案ではないと個人的には考えている。

当時、ベトナム戦争で財政カツカツになったアメリカアニキは知恵を絞り、経費削減で沖縄を返還し、日本国沖縄として、日本に経費を払わせる。ただし、沖縄の基地はこれまで通り、使用していく。と言う流れにしたと考えるのが自然かな思います。

その方がアメリカとしては経費も掛からず、お金に関しては日本に任せておけば良いわけで、オイシイですね。
日本は都合の良い存在そのものです。

本土復帰50周年ですか。
2024年、沖縄県ではアメリカ軍が辺野古移転を進めてる現状
アメリカ軍は永久に沖縄県に存在するのでしょうね。

アメリカの為の沖縄本土復帰、アメリカの為の日本であると言うことです。

そう考えたら沖縄県で起こる軍絡みの事件がもみ消されたり、何事もなかったかのように事が進んでいく理由も理解出来るのではないでしょうか。

つまり、沖縄県は、永久に誰かしらの世話になり、誰かの負担を背負わされる宿命的な島であると言うことです。
日本はアメリカさんからの首輪を外すことなく、永久に飼われているとことでしょう。

沖縄の基地問題の解決はない。

沖縄県が独立国として今後存在していくことが可能であれば、基地問題は解決するのでしょうか?

沖縄県が独立をするには、中国やアメリカ相手に対等な国として存在しないといけない。
しかし、それは夢の話。不可能。

沖縄は誰かに頼り、誰かの物まねでしか存在出来ない。
自国のみで長く存在していけるような力はない。
短期的には可能でしょうが、長期的な自立、独立は不可能。

それなら、中国と仲良くしてアメリカに対抗しよう。
そのようなことをすれば、初めは良い顔されてもいずれ力づくで中国の属国となり、香港のようなことにもなり兼ねません。台湾のように武力で脅されるかも知れません。
沖縄人の大好きな自由と働きたくない精神に乗っ取った生活は不可能になります。逆に奴隷のように働かされたり、経済も今現在よりも悪化すると思います。

では、アメリカと同盟を組んで、中国に対抗し、日本と対等の立場で沖縄国、琉球国として存在してはどうか。
日本と対等な立場なることはあっても、沖縄県が求める形にはなりません。

アメリカ軍は沖縄県と同盟を組む場合、または守る代わりに、アメリカ軍は沖縄県に在留させることは変わりありません。日本へ突き付けた条件を沖縄国が受け入れる形になり、結局今と変わりなくね?と言う状態になると思います。

では、日本、中国、アメリカとはまったく別で独立をしようとするとどうなるか。
アメリカと日本の連合軍に潰されて終わりでしょう。
アイヤーソイヤードイヤーと言いながら散っていくことでしょう。

そう考えたら、沖縄県に基地が存在し、基地が県内移転することはしょうがないかなと言うことです。
現地の方々は反対されて抗議することは良いと思います。
民主主義なので、言いたいことを言い合って、主張し合ってと言うことが基本なので。
ただ、事は進んでいくと言うことです。

つまり、現在の沖縄県知事が主張している辺野古移転反対など、空に向かって叫んでるだけで、何一つ、実現しないのです。あくまで政治的なもの。知事としての立場の為、本当は無理だなと思っていても、過去の歴史を見ても、動くことないよなと感じていても、知事としての立場、政治家としての立場では辺野古移転反対と言わなければならない。

しかし、それを長くやっていたら県民は気付くのですよね。これ事は動かないなと。
そのようなことから、今回の県議選での敗退に繋がったと思います。

与党敗退よりも、自民公認候補全員が当選したことに危機的な状況だと感じます。
もう少し沖縄県民は知性を持ってもらいたいですね。

自民系の政治家たちがアメリカの犬、日本の代表的な存在なのですから。
右に倣え日本を構築してきた張本人が自民ですよ。
右に倣えが今の日本、都合の良い沖縄を築いてきたのです。

与党の敗退は当然として、自民公認が全員当選と言うことが、沖縄県の遅れを感じます。
広い視野で、将来を見据えて、投票してもらいたかったですね。

長く沖縄県民の方々と付き合いがあるからこそ、いろいろ感じるところがあり、長くなりましたが、沖縄県の未来を拓くも閉ざすも県民次第ですから、しっかり政治を感じ、判断してほしいなと思います。
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