猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」


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猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」「ハンターを馬鹿にしている」北海道奈井江町
北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。

猟師さんの主張はとても理解出来る。
この国のシステムって頭悪い人間達が作ってきたから重要な任務に対しての対価ってかなり安いのよね。
医療や介護の世界でもそうでしょ?消防や警察でもそうでしょ?

奴隷的な考え方。フランス人から学んでお金主義社会を始めたくせに出すべきお金を出さないと言うあざといやり方、ズルいやり方でボランティアなど横文字使って綺麗に見せて、タダ働きをさせようとする。

根本的な考え方がほんとお金に汚い印象が強い。

結局この国ではお金主義社会は無理なのよね。情にばかり訴えるしね。
お金出したら出したでとてつもない要求だったり偉そうにするでしょうしね。

本来、命を懸けてクマ駆除で活動されてる方々にはこれでもかってくらいの報酬を出さなきゃいけない。
命を懸けてクマを駆除する猟師さん達のおかげで多くの道民の命が守られるのだから。

それをボランティアでクマの駆除をやらせるってあざといの一言よね。有り得ない。
猟師さんらも納得いかず、駆除作業を断ることも当然かなと理解出来る。

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