「やめさせてもらえない」 フリーランス相談開設3年半で2万超



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<¥サバイバル>「やめさせてもらえない」 フリーランス相談開設3年半で2万超
第二東京弁護士会が運営する相談窓口「フリーランス・トラブル110番」には開設から3年半ほどで、累計2万件以上の相談が寄せられている。

軽貨物ドライバーの中には、契約解除する際には3カ月前に申し出ること、状況によっては違約金や賠償金を支払うことを盛り込んだ契約書に同意しているケースが少なくない。すぐやめたくても「3カ月は働くほかない」と泣き寝入りする事例もあるという。

これはこの日本の社会システムを作った政治家連中の責任が大きいですね。一昔前までは、雇用形態で働くことが社会通念とし、そのような時代が長く続き過ぎて、現在、フリーランスの方々は相当苦しんでいます。

昔から労働形態は自由であり、それぞれの働き方を尊重し、何なら個人事業主などをもっと支援していき、多くの個人事業主を誕生させ、法整備、社会システムを固めていても良かったと思います。

近年、フリーランスの方が多くなり、さまざまな問題が発生しています。雇用形態でロボット型労働者のみの生産に力を入れた社会構築、社会システムのツケであると思います。
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